写メ投稿
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2026-02-19
触れられる寸前の、いちばん深い熱
触れられたいわけじゃない。
ただ、
触れられるかもしれない距離に
立っていたいだけ。
静かな夜。
ドアが閉まる音。
足音が、ゆっくり近づく。
それだけで
胸の奥が熱を帯びる。

黒のガーターベルトを
ゆっくり整える。
見せるためじゃない。
でも、
見られているとわかっている。
視線が絡む。
触れられていないのに、
指先が熱い。
あと一歩で
呼吸が乱れる距離。

大人は知っている。
触れ合うよりも、
この「寸前」の方が
ずっと深く
身体に残ることを。
今夜、
あなたはどこまで近づく?


