写メ投稿
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2026-02-04
暑くて寒い朝とポケットの物語と、硝子のシナリオ
カフェで息つく登り坂
軋むペダルが音を奏でる
靴紐がほどけて
覚悟の地図を描く遠い空の虹
目の前で輝いて
気づかないまま
ポケットの物語を歩いていた暑くて寒い朝
当たり前に暮れて
約束の時間を
光の中に落とす夢を語る椅子に座る
葉が水面に触れて
世界は
波紋の後を追う硝子のシナリオ
炎を泳いで
同じセリフなのに
暗闇を連れ去る歩く使命は
進んで
雨の道を
踏み固める旅に駆られた
傾斜の足跡流れる音
浮かぶメロディに乗る
木の実が落ちる木の下で
歩く道を
染めていく


